犬を飼う為の基礎知識

お互いが快適に暮らしていく為に犬に大切なしつけを紹介

ワンちゃんとの生活も1か月ぐらい経ってくると、飼い主さんも慣れてきて、気持ちにも余裕が出てきますね。

初めての事は、なんでも戸惑います。ワンちゃんと人間と生活していくのは、家のルールを作って覚えていってもらう事(しつけ)が必要になりますね。

相手が動物なので、時間もかかりますが、お互いが快適に暮らしていけるように、しつけをしていきましょう。

しつけのポイントは「メリハリ」が大切です。叱る&褒めるを上手に使い分けてわけて、表情、声で感情を伝えていきましょう。

留守番をおぼえてもらう

飼い始めは、お留守番をさせるのも飼い主さんは心配になりますが、家に誰もいなくても、サークルで静かに待ってもらえるように、少しの時間から慣らしていきましょう。

犬の睡眠時間は1歳までで、平均1日睡眠18時間~19時間といわれているので、待っている間は、ほとんど寝ています。成犬で、1日睡眠12時間~15時間です。

サークルに入る=お留守番を定着させましょう。気になるようなら、好きなおもちゃを入れてあげてもいいと思います。

静かにお留守番をしたら、飼い主さんが必ず帰ってくると、覚えさせましょう。

夜泣き

飼い始めてびっくりした事に、夜泣きがある事です。子犬のうちは、夜泣きで眠れない飼い主さんもいると思います。私もそうでした。

夜電気を消して、静かに部屋中なると、寂しく泣く声が響きます。生活リズムが出来上がれば、自然に収まってきます。

寂しい、一人で不安、などの理由で泣いていますが、家族で寝室、布団には入れないと決めたのであれば、我慢して待ちましょう。夜泣きは、数分泣くとあきらめて、疲れて寝てくれます。

夜電気を消す=眠るを定着させましょう。

夜泣きが、気になるようなら、サークルの近くで慣れるまで家族が寝てあげてもいいと思います。安心して寝てくれます。

ワンちゃんにリズムが出来るまで飼い主さんも大変な時期ですが、ここを乗り越えると、夜泣きしていた時期が懐かしく感じられます。

基本のトレーニング

犬と暮らしていく中で、トレーニングしておきたいのは、おすわり、ふせ、おいで、待て、お手、ハウス、などがあります。

おすわりは色々な場面で役立つ基本のしつけです。突発的な動きを抑制したり、散歩に行く時にリードを付ける時ブラッシングの時病院で待っている時など「おすわり」をしていてくれたらスムーズです。

新しい環境に慣れてきたタイミングでしつけを初めて、褒めたり、なでたり、おやつを上手に使って基本のトレーニングをしていきます。(ワンちゃんの集中力が続く時間が勝負です。)

上手に出来た時にいっぱい褒めてあげると、がんばる意欲がわいてきて、頑張ってくれます。何か出来て褒めてもらえる事はワンちゃんも嬉しいんですね。

飼い主さんの言う事を守ってくれる事は、事故やトラブルから守る事につながるので是非、トレーニングしてくださいね。

おすわりの教え方

①犬にリードを付けて短く持ちます。

②ご褒美用のおやつを手で握り、犬の鼻先の近づけ犬の意識を手に集中させる。

③犬の意識を手に集中させて、おやつの入った手を上に動かします。(おやつは見せない)

④犬が上を向くとお尻が自然に下がっていきます。(座らない時はお尻をポンポン軽く触ってお座りを促します

⑤床にお尻が付いたら褒めてあげておやつを与えます。

おすわりは3日間で覚えてくれました。どのワンちゃんも簡単に早く覚えてくれます。

おすわりは子供達が犬にしつけをしてくれたので、覚えてくれた時はとっても喜んでいました。しつけも積極的に子供達も関わらせていくことで、犬との絆が深まると思います。

しつけの準備

しつけに入る前に一つの事を覚えてもらうには、犬の集中力が大切になってきます。犬の気が散るような物は取り除き(おもちゃ、テレビの音、人の出入り)犬の集中力が続く10分から15分が覚えてもらうチャンスです。

集中力がなくなってきたら、中断して時間を置くか翌日にまたチャレンジしましょう。

ご褒美を用意する

犬に積極的にしつけを覚えてもらう為におやつを用意しましょう。犬が美味しいと感じてカロリーが低い物を少量ずつ与えるのがお勧めです。

スキンシップ

スキンシップは愛犬と飼い主さんがより仲良くなる為の大切な時間です。犬は飼い主さんが大好きなので、触られる事が大好きです。

小さい頃から体を触られる事に慣らしておきましょう。家族以外にも触らせる事も大切です。

家庭でのお手入れや、ペット美容院、動物病院の際に慣れさせておくとスムーズです。

私はマッサージをしてあげてスキンシップと健康診断兼ねて触れ合っています。小さいうちだけではなく、大人になってもスキンシップは続けていくと信頼関係は強くなっていきます。

触られて気持ちの良い場所

背中 胸 首 お腹 頭

触られる嫌がる場所

しっぽ 足先 肛門周り 顔周り

※体の先端部分は嫌がる事が多いです。

 

まとめ

飼い主さんの言った事を認識してくれるようになるとより生活が快適になって楽しくなってきますね。人間との集団生活に一番馴染みやすい動物だと思います。

忙しい毎日の中で、ワンちゃんのしつけなど大変ですが遊びながら、少しずつ焦らないで覚えていってもらいましょう。

覚えていってくれる喜びも、飼い主さんしか感じられない感情ですね。

しつけなどで困った事がある時は犬のしつけ教室を利用したり、ドッグトレーナーさんのようなプロの方に相談してみるのも良いと思います。